構築事例1

web販売管理システム
【導入前の課題】
営業の受注情報や帳票、商品の在庫数など、全てをExcelで管理して対応してい。
しかし、業務が拡大していくに連れ、限界を感じ、 パッケージでのシステム導入を検討。
検討したところ、商品の規格がマスタに合わなかったり、配送や出荷、 仕入業務など細かい部分で自社の業務マッチせず、パッケージシステムでは難しいと判断。 そこで独自システムを検討することに。
【課題解決】
限られた予算内でのシステム化を重視していたため、現状のExcelでの業務内容を確認、整理し、 システム化する部分と、切り捨てる部分(運用で対処)する部分を切り分けを行う。
業務についてはホワイトボードなどを使い説明を受けたり議論を行なったりしました。
ある程度の段階で、大枠を固めてプロトタイプのシステムを開発、 実際に動かしながら調整を加えていき、独自業務システムを完成まで持っていきました。
【主な内容】
中古品販売、中古品レンタルの販売管理システム
【主な機能】
販売、買取、レンタル、配送、出荷、在庫管理、商品マスタ、顧客管理、売上集計機能など
見積書作成から、在庫連動、売上集計、エクセルによる帳票出力まで行う販売管理システム
画面数 63画面
出力帳票 12(エクセル形式)
【主な特徴】
Excelで管理していた受注管理をシステム化 見積り作成から受注、仕入れ、出荷、配送手配、在庫管理まで一連の流れを管理することで 二度手間な入力や煩雑なExcelでの管理から解放され、業務効率化が実現
パッケージでは実現出来なかったユーザ様独自の業務フローに沿ったシステムを提供
【目安費用】
500万円 〜 1,000万円
トップ画面 
トップ画面では、ログインユーザが担当する案件の直近情報が表示されます。 また、そのユーザに対する通知メッセージが表示されます。 直近の受注状況などを確認できます。そのまま詳細へリンク
注文一覧 
注文の一覧を表示します。 顧客名や、日付、ステータス、担当者などさまざまな条件で受注情報を検索します。
注文登録・編集 
販売注文の登録を行います。
顧客一覧から、対象顧客を選択、見積り確度(見込みなど)を登録します。
商品一覧より、注文商品の選択、数量、金額等を入力します。小計、粗利などがリアルタイムで自動計算されます。
また見積り確度により在庫引当が行われます。
帳票出力
入力データを元に、見積書やFAX送付状などをEXCEL、PDF等で帳票出力することができます。
出荷状況編集
見積り注文で登録した商品が、出荷状況に反映されます。
ここで出荷日、出荷先、出荷ステータス等を更新できます。出荷されると在庫に反映されます。
配送管理編集
配送手配を行いたい場合、配送情報を入力できます。配送先、運送会社、運賃等を入力します。 また、配送情報で入力した情報は出荷管理画面へ反映されます。
在庫管理編集
商品の在庫管理を行います。倉庫毎の在庫数や在庫履歴が確認出来ます。 また、出荷予定一覧や入荷予定一覧が確認できます。