さくらVPSで環境構築 その7 php5.2系のインストール

mysqlにつづいて、今回は
phpのインストールです。
ちなみにユーザはrootで行います。

phpについてもyumでサクっとインストールするつもりでしたが、
しかし、ここで問題が。。。

そうなんですね。
yum -y install php

と打つと、phpの5.1系が入ってしまいます。
php5.1系は、最新バージョン出ないのと、後に入れるphpMyAdminが
php5.2系以上でないと新しいバージョンをインストール出来ないなど、
色々と制約が出てくることになります。
ですので、是が非でもphp5.2以上のバージョンをインストールする必要があります。

CentOS5.6の場合、 yum -y install php53でphp5.3系が入るようです。
これでもいいのですが、私は安定している5.2系のバージョンを入れることにしました。

php5.2を入れる場合、ちょっと手間がかかります。

以下のようにやっていきます。

まずは5.2系のパッケージの正当性を検証するため公開鍵をimportします。
rpm –import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

続いて、yum設定ファイルを新たに用意します。
vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo

[utterramblings]
name=Jason Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
priority=1

続いて、明示的に上で設定したパッケージを指定し、インストールします。
yum –enablerepo=utterramblings install php-devel

これで、インストール完了
php -vでバージョンを確認すると
PHP 5.2.16 が入っています。

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