EC-CUBE3と旧バージョン(2.13)の機能を比較。ポイント機能などは外出しに


 

EC-CUBE3もリリースされてから1年が過ぎました。

ということでEC-CUBE3も3.0.10となり、だいぶ熟してきた感があり、本格的に調査してみることにしました。

DBやプログラムなどは2.13系(旧バージョン)とはガラッと変わっているのですが、まずは大まかな機能を調べてみました。

デフォルトから外れた機能

・ポイント機能
・商品詳細ページの下に表示される関連商品機能
・トップページなどに表示するオススメ商品機能
・商品レビュー機能
・売上集計機能
・メルマガ機能

ただ、これらの機能はプラグイン機能として提供されている為、必要な場合、プラグインを入れることで2.13系(旧バージョン)と同様に使えるようです。

また、機能ではないですが、商品項目の「メーカー」も、デフォルト項目ではなくなり、プラグインで追加出来る仕様となったようです。

無くなった機能や項目

・ダウンロード商品機能

プラグインも見たところ提供されていないので、ダウンロード商品を扱う場合は、EC-CUBE3は使えなさそうです。

・パスワードリマインダー機能

パスワードを忘れたときに入力する秘密の質問を入力する機能です。

EC-CUBE3では、パスワードを忘れた場合、メールアドレスを入力し、そのメールアドレスに記載の認証URLにアクセスすることで

新しいパスワードに変更できるようになったようです。

よりシンプルになったようです。

・システムパラメータ設定機能

2.13系(旧バージョン)では管理画面でシステムパラメータの設定ができたのですが、その機能が無くなったようです。

・DBバックアップ機能

2.13系(旧バージョン)では管理画面でデータベースのバックアップができたのですが、その機能が無くなったようです。

 

・郵便番号登録機能

2.13系(旧バージョン)では管理画面で初期登録をしなければならなかったのですが、EC-CUB3では登録する必要が無くなり、

そのまま郵便番号自動入力が使えるようになっています。

・営業日設定

営業日や休日を設定し、カレンダー表示する機能が無くなったようです。

・デザイン設定はレスポンシブデザイン

旧バージョンではPC,スマホ、ガラケーとデザインが分かれて設定できたのですが、そういった機能はなくなりました。全て統合されレスポンシブデザイン1つのみとなっています。

逆に新たに追加された機能ほとんどはなく、ECサイトに必要なコア機能に特化しシンプルになったようです。

そしてコア以外の機能追加はプラグインで行っていく方針のようです。

カートステップの改善

旧バージョンから大幅に改善された点は、カートステップの短縮です。

従来は最短で5ステップ(カート画面→送り先住所入力→支払い方法→確認画面→完了画面)だったステップが

最短3ステップ(カート画面→確認画面(送り先・支払いはデフォルト値)→完了画面)に改善されました。

また会員登録も微妙に規約画面が省略され、4ステップから3ステップに改善されています。

今回は見た目の機能に絞って調べてみました。

次回はDBなどの違いを調べてみようと思います。

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