EC-CUBE さくらインターネットレンタルサーバへのインストール  その2

前回の記事、EC-CUBE さくらインターネットレンタルサーバへのインストール  その1 からの続きです。

さて、ここからインストールについて書いていきます。

まず、最初にブラウザで以下URLにアクセスします。
http://ユーザID.sakura.ne.jp/html/install/
ここで、本来であれば、インストール画面が表示されるはずなのですが、残念ながら出てきませんでした。
以下のようなエラーが表示されてしまいます。

Internal Server Error

The server encountered an internal error or misconfiguration and was unable to complete your request.
Please contact the server administrator, support@sakura.ad.jp and inform them of the time the error occurred, and anything you might have done that may have caused the error.

More information about this error may be available in the server error log.

色々調べていると、どうやら、さくらインターネットのレンタルサーバの場合、/home/ユーザID/www/html配下の.htaccessファイルがあるとうまくアクセスできなくなってしまうようなので、削除しなければならないようです。

これを削除し、ふたたびアクセスするとめでたくインストール画面が表示されます。

ここからは手順にしたがってインストールしていけばいいわけですが、実は落とし穴が一つあります。
インストールが終了し、管理者画面からログインしてみると色々な部分で文字化けが発生しています。

実はインストールする前に以下のファイルに文字コードの部分を追加する必要があるのです。

/home/ユーザID/www/data/class
SC_DbConn.phpの55行目あたり

// コンストラクタ
function SC_DbConn($dsn = “”, $err_disp = true, $new = false){
global $objDbConn;

// Debugモード指定
$options[‘debug’] = PEAR_DB_DEBUG;
// 持続的接続オプション
$options[‘persistent’] = PEAR_DB_PERSISTENT;

// 既に接続されていないか、新規接続要望の場合は接続する。
if(!isset($objDbConn->connection) || $new) {
if($dsn != “”) {
$objDbConn = DB::connect($dsn, $options);
$this->dsn = $dsn;
$buf = $objDbConn->prepare(‘SET NAMES utf8’) ;  ←追加
$objDbConn->Execute($buf) ;      ←追加 

} else {
if(defined(‘DEFAULT_DSN’)) {
$objDbConn = DB::connect(DEFAULT_DSN, $options);
$this->dsn = DEFAULT_DSN;
} else {
return;
}
}
}

これを行えば、文字化けせずにインストールすることができます。
もし、ここを書き換えずにインストールしてしまった場合は、書き換えてもう一度インストール画面から再インストールすればOKです。
しかし、この場合、ひとつだけやることがあります。
それは、以下フォルダ配下のファイルを削除してから実行する必要があります。
/home/ユーザID/www/data/cache
mtb_constants.php以外のファイルを全て削除

これをやらないと、都道府県名などが文字化けしたままになります。

これでめでたく文字化けも解消され、インストール完了となります。

あとは管理者画面から手順に従って設定していけばOKです。