EC-CUBEの新しいバージョンであるEC-CUBE3の開発も着々と進んでいるようです。
先日ついにβ版がリリースされたので、実際にインストールしてみました。
デフォルトデザインは見た目がかなりオシャレな感じになっています。
管理画面のデザインも大幅に変わっていました。こちらはBootstrapベースのようでした。
ということで、Vagrantを使って環境構築してみました。
せっかくなのでまだ使ったことの無い、nginxで構築してみました。
環境は以下です。
CentOS6.5
nginx
php5.5
mysql
基本的にはchefを使って構築しました。chefは以前なんとなく使っていたのですが、ほとんど忘れてしまっているので
再度チャレンジです。chefでやってみると便利なのが前に使ったレシピがそのまま使うことが出来るんですね。
なるほどなるほど。少しずつchefも理解してきました。
そんなわけでnginxをインストール
続いてphp5.5をインストール
こちらは普通にyumを実行するphp5.3になってしまうため、remiやらrpmやらを入れてからphpをインストールします。
ここで、php-fpmはnginxでサーバを立てる場合、入れる必要があります。
そして、php-xmlが実は必須で、これが無いと、ec-cube3をインストールする際に使うcomposerでコケてしまいます。
そしてmysqlもさくっとyumでインストールします。
これでサーバの準備はOKで、続いて色々と設定ファイルを設定します。
まずはnginxのconfファイルです。
www.confのuserとgroupの設定をnginxに変更します。
続いて、ec3.confファイルを新たに作成して、バーチャルファイル設定を行います。
server {
# pass the PHP scripts to FastCGI server listening on 127.0.0.1:9000
#
listen 80;
server_name ec3_local.com;
location / {
root /var/www/html/html;
index index.html index.php;
}
location ~ \.php$ {
root /var/www/html/html;
fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
fastcgi_index index.php;
fastcgi_param SCRIPT_FILENAME /var/www/html/html/$fastcgi_script_name;
include fastcgi_params;
}
}
最後にmysqlのrootのパスワードを設定します。これをしておかないと色々と面倒なので、適当に設定しておきます。
これでサーバ側はOK
そして、いよいよEC-CUBE3のインストールですが、従来のようにインストール画面はまだ用意されていないため、
eccube_install.shというシェルファイルを実行する必要があります。
ということで、このファイルにURLやDB接続情報などを書き換えて実行します。
# Configuration
#-- Shop Configuration
CONFIG_PHP="app/config/eccube/config.php"
CONFIG_YML="app/config/eccube/config.yml"
ADMIN_MAIL=${ADMIN_MAIL:-"admin@example.com"}
SHOP_NAME=${SHOP_NAME:-"EC-CUBE SHOP"}
HTTP_URL=${HTTP_URL:-"http://ec3_local.com/"}
HTTPS_URL=${HTTPS_URL:-"http://ec3_local.com/"}
ROOT_URLPATH=${ROOT_URLPATH:-"/"}
DOMAIN_NAME=${DOMAIN_NAME:-"ec3_local.com"}
ADMIN_DIR=${ADMIN_DIR:-"admin"}
DBSERVER=${DBSERVER-"127.0.0.1"}
DBNAME=${DBNAME:-"ec3"}
DBUSER=${DBUSER:-"root"}
DBPASS=${DBPASS:-"xxxx"}
これでしばらく待てばインストールが完了します。
そして、トップ画面にアクセスしてみると。。。
おー、モダンでかっこい〜。

そして管理画面は。。。

こちらもオシャレです。
しかし、まだ全然動かないようです。
正式版が楽しみです。